100周年記念コーヒー（100g）　コスタリカ　サンタロッサ

コスタリカの海抜1,900mに位置するマイクロミル「サンタロッサ」。マイクロミルとは、小規模水洗処理場のことで、収穫したコーヒーチェリー（果実）をコーヒー生豆にする「精選」という大事な工程を行います。過去のコスタリカでは、この精選処理はコーヒーの輸出業者など大手業者が一挙に引き受けていましたが、生産したコーヒーにさらなる付加価値をつけるために、生産者それぞれがマイクロミルをもち、生産から精選までをこだわって行うことが多くなりました。このマイクロミル「サンタロッサ」もそういった意図から2009年に誕生しました。栽培される様々な品種ごとに、最適な精選処理を行っています。マイクロミル名から名づけられたコーヒー「サンタロッサ」は高地で栽培されたコーヒーの特長である青空のような透明感のあるコーヒーです。